深まるシワの深層を解明。

イプサのシワ改善研究

わたしは考えていました。
純粋レチノールはシワ改善に十分な効果が認められている。ただ、そもそもシワのできない肌をつくることは不可能なのだろうか?

研究を重ねるなかで、深いシワには肌内部に「落とし穴」が存在することを発見しました。
この「落とし穴」を塞ぐこと、発生させないことこそがシワのできない肌をつくり上げ、根本改善になると考え、研究を進めていきました。

「落とし穴」のありかを知る

深いシワが現れるとき、肌の内部では「落とし穴」のような現象が起こっています。
落とし穴のありかを知り、シワ改善に最適なアプローチをすることが大切です。

「落とし穴」ができるとき

①もともと表皮中に存在している
酵素ゼラチナーゼが紫外線によって過剰活性。
通常ゼラチナーゼは不活性な状態。

②過剰活性したゼラチナーゼが
基底膜構成タンパク質を分解し、
基底膜がダメージを受ける。

③基底膜の分解が進むとダメージが
徐々に拡大し、「落とし穴」のような状態に。
真皮にまで侵入したゼラチナーゼが
コラーゲンを分解し、真皮性の深いシワへ進行。
ゼラチナーゼを真皮に侵入させないことが
深いシワを防ぐ鍵となることが分かる。
*「落とし穴」は基底膜がダメージを受けた状態を表します。

シワを根本改善するには

〈シワを改善する〉
表皮ヒアルロン酸の産生を促進し、表皮の
柔軟性・弾力性を高めること、コラーゲンや
ヒアルロン酸などの真皮構成成分の産生を促進し
真皮の密度を向上することが必要。

〈「落とし穴」をつくらない〉
ゼラチナーゼの真皮侵入を防ぐために
基底膜のダメージを修復し、「落とし穴」が
発生しないよう強化することが重要。
これによって真皮性の深いシワへの進行を予防し、
シワを引き起こしたり繰り返すことのない、
なめらかで健やかな肌を保つことができる。

シワ改善に有効な成分

〈レチノール〉

レチノールは「ビタミンA」の一種。
肌の表皮みずからがヒアルロン酸を生み出し水分量を増やすことで、柔らかな肌へと導きシワを改善する効果がある。
表皮のみならず、真皮においてもコラーゲン産生を促進し密度を高めることがわかっている。
「表皮のうるおい不足」「真皮構造の脆弱化」のそれぞれを、レチノールによって改善できることが示された。

シワの変化

キク科植物エキスの研究

キク科植物から抽出されたエキスには基底膜に存在するタンパク質の産生量を増加させる効果があり、損傷を受けた基底膜の修復を促す効果が確認されている。

シワの要因にアプローチをすることで、より効果的に、
シワ改善効果を最大限発揮できる肌環境に導くことができるのではないでしょうか。
シワのできない環境をつくり上げることこそシワの根本改善といえると、
イプサは考えています。

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