TOP - IPSAをつくる人たち - 林 響さん
積み重ねた練習が、 自信に変わるまで
レシピスト
林 響さん
2024年新卒入社。大学では国際関係を学び、「IPSAが好き」という想いで未経験からレシピストへ 。自信を付けるまでの歩みや、応対で大切にしていること、今後目指すキャリアについて伺いました。
ファンから始まった、
レシピストへの道
── 大学では国際関係を学ばれていたそうですね。美容とは異なる分野から、なぜIPSAのレシピストを目指したのでしょうか。
大学時代からユーザーとしてIPSAのファンだったんです。
就職活動では化粧品や医薬品に関わる営業職も志望していましたが、販売職として応募したのはIPSAだけです。
── IPSAへの入社を決めた理由を教えてください。
大好きなブランドの一員として働けることに、ときめきを感じたからです。
特定の美意識にとらわれず、一人ひとりの美しさを追求する考え方や、お客さまとの関係を大切にする姿勢にも惹かれ、入社を決めました。
「専門的な知識に乏しく、
ついていけるのか不安でした」
── 美容を専門的に学んでいないことへの不安はありませんでしたか。
専門的な知識は乏しかったので、専門学校や短期大学を卒業した同期、経験を積んだ先輩についていけるのか不安でした。
── 不安は、入社後どのように変わっていきましたか。
研修制度や先輩の指導のおかげで、着実に専門知識を学べました。
研修後も、店頭でのミーティングやセミナーを通して、知識や技術に合わせたアドバイスをいただき、不安はだんだんとなくなっていきました。
積み重ねた練習が、自信に変わるまで
── 知識を身につけていく中で、特に難しいと感じたことは何ですか。
入社2年目までは、ベースメイクやポイントメイクのタッチアップに苦手意識がありました。
お客さまのご要望や肌状態、顔立ちに合わせて工夫することが難しく、基本的な方法に頼るしかない場面が多かったです。
── 苦手意識を乗り越えるために、どのような取り組みをしましたか。
IMAとして活動していたショップディレクターからアドバイスをいただき、休日には家族や友人にも協力してもらいながら、反復練習を重ねました。
「メイクをする楽しさも感じられたんです」
── 練習の成果を感じた出来事はありましたか。
入社2年目の11月に参加した、ポイントメイクのセミナーが転機でした。
お客さま役のレシピストの顔立ちやご要望に合わせて、自分で選んだアイテムを使い、フルメイクを仕上げる実習があったんです。
店頭でフルメイクを行う機会はほとんどありませんでしたが、先輩から教えていただいたことや、これまでの練習を活かして、最後まで仕上げることができました。
── 実際にやってみて、いかがでしたか。
達成感とともに、メイクをする楽しさも感じられたんです。
仕上がりをとても喜んでいただき、それまで積み重ねてきたことが形になったと実感しました。
この経験をきっかけに苦手意識が自信へと変わり、今では積極的にポイントメイクのタッチアップが行えるようになりました。
一人ひとりに合わせた提案が、
新しい一歩へ
── メイク技術だけでなく、お客さまへの提案にも変化はありましたか。
お客さまによって提案する内容を調整したり、一度に伝え過ぎたりしないようになりました。
── 具体的には、どのような応対でしょうか。
以前、育児と仕事で忙しいお客さまが来店されました。
肌測定の結果からは、細かなケアを追加した方がよい状態でしたが、「スキンケアにあまり時間をかけられない」と伺っていたため、まずは最低限のケアのみをご提案し、それ以外はご説明にとどめたんです。
その後、再びご来店いただいた際に、プラスアルファのケアとして詳しくご提案したところ、新しいケアも取り入れていただけました。
「今も時折ご来店くださり、
心友として関係を築けています」
── 少しずつご提案することで、必要だと感じるタイミングで取り入れていただけたのですね。
他には、彼女へのプレゼントを探しに来店された男性のお客さまとの出来事が印象に残っています。プレゼント選びの後、お客さまご自身もスキンケアに興味を持ってくださったため、肌測定を行い、肌状態に合ったスキンケアのサンプルをお渡ししました。
すると後日、「前回いただいたサンプルがよかったので購入したい」と再びご来店くださり、「林さんから話を聞いて、自分もスキンケアに力を入れたいと思えました」と言っていただけたんです。
お客さまの新しい一歩につながったことが、とてもうれしかったですね。そのお客さまは今も時折ご来店くださり、心友として関係を築けています。
先輩から学んだ経験を、
後輩の育成へ
── 現在は、どのような仕事を担当していますか。
レシピストとしてお客さま応対を行うほか、販促品担当として備品の発注や管理を行っています。4月からは初めてシスターを任せていただき、後輩の知識確認や応対練習のサポートにも取り組んでいます。
「シスターとして後輩の
成長に貢献できるようになりたい」
── 今後の目標を教えてください。
私自身、先輩から多くを学びながら、知識や技術を身につけてきました。
まずは、その経験を活かし、シスターとして後輩の成長に貢献できるようになりたいです。
その先は、広い視点を持って店舗を運営するショップディレクターを目指しています。
将来的には、セールスマネージャーやスーパーバイザーとして、人と人とをつなぎ、周囲に良い影響を与えられる存在になりたいです。
Message
求職者へのメッセージ
未経験からの挑戦に、大変さを感じることはありましたが、自分がときめく道を選んで、本当によかったと思っています。美容の知識や経験がなくても、研修制度や先輩の指導のもとで一から学ぶことができます。心配せずに一歩を踏み出してほしいです。
OTHER CONTENTS